10月22日(水)交通安全教室
10月22日(水)の午後、交通安全教室が行われました。交通安全協会長や足利警察署の方が自転車の乗り方や市内の交通事故状況の説明などをして下さいました。その後、シャドウ・スタントプロダクションの方が自転車と自動車、自転車と歩行者の衝突や大型車の内輪差が大きいことなどの実演をして下さいました。どの実演もぶつかった時の音やぶつかった時の人が吹き飛ぶ様子など、迫力がすごかったです。
生徒の振り返りには、「ぶつかった衝撃で自転車のタイヤがすごくまがってしまったのが印象に残りました」「ヘルメットがあるとないとでは全く被害が違ったので、改めてヘルメットの必要性を知ることができました。」などと書かれていました。自転車の乗り方によっては被害者にも加害者にもなり得ることを強く感じていることが読み取れました。今年度は、昨年と比較すると県内全体で事故が倍増しているとのことです。自転車の安全な乗り方について、しっかりと学ぶことができました。