夏休み自主学習会 大盛況!
今年の夏休みは自主学習会に参加する生徒が例年以上に多く、図書室は大盛況です。大学生ボランティアさんも毎日参加してくださり、熱心に質問をする生徒が見られます。8月の後半でもこの盛況ぶりが続くことを願っています。


今年の夏休みは自主学習会に参加する生徒が例年以上に多く、図書室は大盛況です。大学生ボランティアさんも毎日参加してくださり、熱心に質問をする生徒が見られます。8月の後半でもこの盛況ぶりが続くことを願っています。


7月19日(金)第一学期終業式が行われました。連日の猛暑による熱中症対策のため、各教室で放送による対応となりました。
生徒代表の発表では、1年生の松島悠悟さん、2年生の嶋田拓希さん、3年生の相良朱璃さんから「一学期の反省と夏休みの抱負」について前向きな発表がありました。
校長先生からは、相田みつをさんの作品を通して、夏休みを「本気で生きること」と一人一人にとっての「大切な命」についてお話がありました。(現在、相田みつをさんの作品のレプリカが生誕100周年記念事業として、本校の昇降口に展示されています。)
続いて、生徒指導主事からは、夏休みの生活の心構えと注意点について連絡がありました。
その後、各教室にて一学期の表彰を行いました。




7月9日(火)1、2年生の授業参観、3年生の進路説明会と全学年でPTA学年部会を行いました。
授業参観では、1年生は遠足で体験してきた足尾の歴史や植樹、富弘美術館についてのまとめと感想をグループごとに発表しました。2年生はマイ・チャレンジでの活動報告として活動内容や体験して感じたことなどを事業所ごとに発表しました。1、2年生とも、まとめの完成度も高く、発表態度も素晴らしかったです。3年生は、進路説明会でこれからの進路の決定方法や私立受験、公立受検について保護者と一緒に話を聞きました。話を聞く3年生の表情もとても真剣で、半年後に控える受験への決意を新たにしているようすでした。
学年部会では、島田PTA会長から今後のPTA活動に対する提案と校長挨拶を放送で行った後、各学年で1学期の学校のようすと夏休みの過ごし方についての注意点や家庭へのお願い等について報告をいたしました。
夏休みも子どもたちが安全で有意義な生活を送れるよう、見守りとご協力をお願いいたします。








7月6日(土)に講師の方をお招きして、税に関する講話をしていただきました。
子どもたちは、所得税や固定資産税など合計50以上の税金があること、国税と市町村税に分かれること、税金の集め方など多くのことを学びました。
また、「国の財政を1ヶ月の家計にたとえたら・・・」 の説明では、頷きながら話を聞くなど、とても真剣な様子でした。


7月9日(火)~7月19日(金)に、相田みつを作品をお借りして、富田中学校昇降口に展示しています。
足利市出身の書家である相田みつを氏の生誕100年を記念して、相田みつを美術館等からお借りした作品です。有楽町の美術館が、現在閉鎖されていることを考えると、実際に作品を観覧できる貴重な体験です。たくさんの方にご覧いただければ幸いです。

7月6日土曜日授業で防災共育ワークショップ~地震編~を行いました。
東日本大震災等の地震の映像を見て、実際の地震の状況を知り、改めてその怖さを認識しました。突然起こる地震に何が危険なのか察知したり、どう対策するのか、どう備えるのかをファシリテータに声かけをしていただきながら考えたりして、学びの多い充実した時間になりました。今から自分ができることとして考えたことをぜひ実践していってほしいと思います。



6月29日(土)の土曜授業で放射線に関する講座について、エコット政策研究センターの中岡 章様、日本原子力文化財団の政木敬憲様をお招きし、放射線の基礎知識のお話と実習(霧箱の作成と自然放射線の測定)を行いました。
生徒達は、普段目で見ることができない放射線の飛んだ後を見たり、身の回りにある放射線を測りました。放射線の性質や利用、人体への影響、防護などの基礎知識を正しく理解することができました。講師の先生方、ありがとうございました。






